図書だより

事例で考える 訪問看護の倫理

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  • 発行日
    2015年5月
  • データ
    B5 152ページ
  • 出版社
    日本看護協会出版会

監修/杉谷藤子(島根県立大学短期大学部名誉教授/医療人権を考える会代表)

   川合政恵(出雲医療看護専門学校教員/医療人権を考える会副代表)

Ⅰ 訪問看護に求められる看護倫理とは
  1. 看護倫理とは
  2. 訪問看護特有の倫理的問題を考える
  3. 訪問看護師の“倫理的感受性”を高めるために
  4. 看護倫理の基本となる6つの考え方と関連キーワード

 

Ⅱ 訪問看護の倫理事例
  1. 本人の意思を確認することなく入院が決まってしまった
  2. 本人のために何が最善か話し合われないまま治療方針が決定した
  3. 経口摂取が困難となった療養者への点滴が続けられている
  4. いつでも自由に帰宅できると思い、夫婦は施設入所を決めたが・・・
  5. 家族の希望でデイサービスに行っていたが、本人は納得していなかった
  6. 内服治療を拒む本人と困惑する家族にどう対応すればいいのか
  7. 家族の希望で告知されず、本人から病状に疑問を訴えられた
  8. 夫を最期まで在宅で看たいという妻の意思は違っていたのだろうか
  9. 訪問看護師に話したことをなぜ介護士が知っているのかと怒られた
 10. 「病状を知られたくない」と療養者が介護保険の利用を取り下げた
 11. 納得できる説明を受けられないと家族から不満を訴えられた
 12. 情報共有について家族の同意が得られないままサービス担当者会議が行われている
 13. 親子喧嘩で済ませるのか、虐待として積極的に対応すべきか悩んでいる
 14. 人工呼吸器を装着した利用者の外出の支援に危険を感じている
 15. 訪問看護師の不適切な発言に対して療養者から苦情を言われた

 

 あとがきにかえて
  訪問看護における倫理への取り組みと「医療人権を考える会」の活動

 
 資料
  看護者の倫理綱領


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