図書だより

看護実践能力習熟段階に沿った 急性期病院でのステップアップ認知症看護

看護実践能力習熟段階に沿った 急性期病院でのステップアップ認知症看護 イメージ
  • 発行日
    2016年7月
  • データ
    B5判 212ページ
  • 出版社
    日本看護協会出版会

著者/鈴木みずえ(浜松医科大学医学部看護学科 教授)

第1章 基礎編:急性期病院における認知症看護の現状と課題
1.認知症ケアの歴史
2.認知症の看護実践に必要な基礎知識
3.急増する認知症の人と、加齢に伴う高齢者の身体徴候の新しい概念
4.急性期病院における認知症のある高齢者の状況

 

第2章 急性期病院における認知症看護実践能力習熟段階に沿った認知症看護の実践

Step 1 初級
1.認知症の基礎知識と代表的な認知症(アルツハイマー型、血管性)について理解できる
2.認知症の中核症状(認知機能障害)と看護について理解できる
3.認知症の人の行動・心理とパーソン・センタード・ケアを目指した看護について理解できる
4.認知症のある高齢者に関する情報の収集とアセスメントができる

Step 2 中級
1.4つのタイプの認知症のそれぞれの特徴について理解できる
2.認知症の人の看護実践に活用できるパーソン・センタード・ケアについて理解できる
3.認知症のある高齢者に起こりやすい行動に対する看護について理解できる
4.認知症のある高齢者がよい状態を維持するための看護について理解できる
5.認知症のある高齢者に起こりやすいせん妄について理解できる
6.認知症のある高齢者の転倒・転落に対する援助について理解できる
7.身体疾患の治療に関連して起こりやすい症状と看護の方法について理解できる

Step 3 上級
1.認知症のある高齢者と家族の視点に立った家族への援助ができる
2.地域包括ケアシステムにおける保健・医療・福祉の連携および多職種の連携ができる
3.看護困難な認知症のある高齢者への対応について初級・中級者を指導できる
4.パーソン・センタード・ケアを認知症看護に導入するための研修を企画・実施する
5.認知症のある高齢者にパーソン・センタード・ケアを目指した看護実践を導入する
6.急性期病院の看護実践に活用したい診療報酬に関して理解できる(認知症ケア加算など)
7.認知症のある高齢者への看護実践に関する倫理について考えることができる


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