図書だより

急性期病院で実現した 身体抑制のない看護 金沢大学附属病院で続く挑戦

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  • 発行日
    2018年6月
  • データ
    B5 200ページ
  • 出版社
    日本看護協会出版会

編集/小藤幹恵(前 金沢大学附属病院 副病院長・看護部長)

Part 1 医療者が倫理を学ぶ意味とは――身体抑制ゼロを実現するために

 

Part 2 急性期病院での身体抑制ゼロに向けた看護管理者の役割――患者の尊厳を守るために
1.身体抑制をしない看護を目指した院内体制づくり
2.臨床倫理に関する院内および看護部の組織体制づくり
3.院内教育体制づくり

 

Part 3 金沢大学附属病院のチャレンジ――抑制しない臨床の場を目指して
1.制止しない、身守りのケアを行っての学び
2.寄り添うということの真の意味
3.ミトン装着患者の尊厳を考える――栄養チューブが抜けないためのミトン解除の経緯
4.認知機能が低下した患者の苦痛緩和と思いに寄り添うことの大切さ
5.医師との話し合いにより実現した傍らで身守るケア
6.「観る」から「看る」ケアへ――集中治療の現場でも抑制しない看護へのチャレンジ
7.抑制への理解を深めたことでできたこと――患者の行動からその人の思いを知る
8.幼児期の子どもの成長を育むミトンはずし
9.傍らに寄り添う看護を支えるチームワーク
10.ふれあう看護の力で患者の回復力を引き出す
11.患者の思いや行動を尊重しながら取り組んだ「抑制ゼロ」
12.「もうあんなことになりたくない」という思いを大切にして――手術前夜に発症したせん妄
13.認識力低下に至った時期に人生の自己決定の実現を支える
14.それでも大切にしたいこと、そのためにとことん考える
15.傍らで看守る看護の原点――102歳の患者と日に日に心の距離が縮まる
16.患者の尊厳を大切にした看護を目指して――センサーマットのない看護の実現
17.医師から身体抑制の指示が出た患者の多職種カンファレンスを行って
18.最期を過ごせる居場所――抑制のない看護が患者・家族の安心に
19.精神科病棟における行動制限最小化への取り組み
20.常同行動のある患者が拘束なく周術期を過ごすことができたかかわり
21.長期に身体拘束していた患者が周術期に拘束なく過ごすことができたかかわり


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