図書だより

看護教育のためのパフォーマンス評価 ルーブリック作成からカリキュラム設計へ

看護教育のためのパフォーマンス評価 ルーブリック作成からカリキュラム設計へ イメージ
  • 発行日
    2017年08月
  • データ
    B5判 200ページ
  • 出版社
    医学書院

著者/糸賀暢子(あじさい看護福祉専門学校看護学科 学科長)

   元田貴子(あじさい看護福祉専門学校看護学科 専任教育)

   西岡加名恵(京都大学大学院教育学研究科教育科学専攻教育方法学講座 教授)

序章 なぜ今,パフォーマンス評価なのか

 

第1章 パフォーマンス評価の進め方 「逆向き設計」論の基本的な考え方
 教育評価をめぐる理論的な展開

 「知の構造」と評価方法

 パフォーマンス課題の作り方

 ルーブリック-パフォーマンスの質を捉える

 ポートフォリオ評価法

 

第2章 パフォーマンス評価への導入・動機づけ 入学時ガイダンスとオリエンテーション
 ガイダンスの考え方
 ガイダンスの指導計画

 ガイダンスの評価
 「鉄は熱いうちに打て」-学生の気持ちの変化に焦点を

 

第3章 基礎看護技術の単元「清潔ケア」 「逆向き設計」による授業設計の実際
 単元「清潔ケア」の重点目標とパフォーマンス課題

 単元の流れを作る-「逆向き設計」に基づく指導計画

 単元に息を吹き込む-パフォーマンス課題を活用した授業

 技術テストのルーブリック

 パフォーマンス評価を取り入れる意義
 学生が見出した価値こそが「永続的理解」につながる

 

第4章 基礎看護学実習「看護現場への招待」 「逆向き設計」による実習設計の実際 I
 基礎看護学実習におけるパフォーマンス評価

 ルーブリックの作成-学習活動に対応した評価基準

 結果と評価-理解の深まり
 こだわるのはゴール,テンプレートに当てはめる作業をしない

 

第5章 成人看護学実習「クリティカルケア実習」 「逆向き設計」による実習設計の実際 II
 成人看護学実習におけるパフォーマンス評価

 実習の導入

 教師自身が答えを埋めていくのが看護教育のルーブリック

 

第6章 在宅看護論実習「在宅看護プロジェクト」 「逆向き設計」による実習設計の実際 III
 在宅看護論実習におけるパフォーマンス評価

 各科目のパフォーマンス課題とルーブリック,成果物

 地域で他職種と連携できる看護師たちが育つために

 

第7章 学校カリキュラムの全体像
 再構築のきっかけ-何が問題になったのか
 「逆向き設計」論に基づくカリキュラムの成果
 本校のカリキュラムの概観-「マクロな設計」
 学ぶ内容がイメージできる科目名の考え方
 カリキュラム設計は実習から逆向きに

 部分と全体をつなぐカリキュラム

 山頂に辿りつくまでの道標がルーブリック

 

第8章 パフォーマンス評価を活かしたカリキュラムと指導
 「マクロな設計」-長期的な指導計画

 パフォーマンス評価を活かした指導

 重視されるべきは患者と家族の視点

 

付録 そこが知りたい! -看護教員のための実践Q&A
 ・カリキュラムQ&A
 ・プロジェクト学習Q&A
 ・ポートフォリオQ&A
 ・パフォーマンス評価&ルーブリックQ&A
 ・実習Q&A
 ・国家試験Q&A
 ・さらなる未来に向けたQ&A


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