図書だより

質的研究のピットフォール 陥らないために/抜け出るために

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  • 発行日
    2013年6月
  • データ
    A5変 124ページ
  • 出版社
    医学書院

著/萱間真美(聖路加看護大学 教授)

はじめに

 

chapter 1 テーマを決めるのがむずかしい
 テーマが決まらない(拡散するタイプ)
 質的研究なのだから、テーマは大体でOK?
 文献検索はしなくていい?
 理論的サンプリングをするのだから、対象は決められない?
 帰納的な分析をするのだから、関連する概念の検討はいらない?
     他6項目

 

chapter 2 研究計画を立てるのがむずかしい
 方法論の記載は、ほかの論文の通りでよいのか
  (質的研究はみな同じか)
 よく使う単語を頻回に使うが、読む側には通じない
  (臨床の言葉と研究の言葉の違い)
     他3項目

 

 chapter 3 むずかしくないMixed Method
 古くて新しいMixed Method
 トライアンギュレーション型Mixed Method
  -研究報告書の場合など
 埋め込み型Mixed Method
  -質的研究のある一部分として量的調査を組み込む場合など
     他2項目

 

chapter 4 データ収集がむずかしい
 フィールドが、受け入れてくれない
 インタビューが、うまくいかない
 非現実的なスケジュール

 

chapter 5 分析がむずかしい
 テープ起こしがつらくてできない
 データの切片化(スライス)は正しいのだろうか
 対象者の言葉を、研究者の言葉に置き換えてしまう
 研究の問いに向かわない分析

     他5項目

 

chapter 6 論文を書くのがむずかしい
 文献検討には「同じテーマの質的研究がない」ことだけを書けばいい?
 質的研究だから、研究方法は先輩のコピーでOK?
 分析の方法に関しては、なんらかの数字を示したほうがいい?
 定義なし概念と生データだけが並んでいる
     他6項目

 

おわりに


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